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第7回 樹脂・複合材 解析セミナー
〜 樹脂・複合材CAEの設計適用の最前線 〜

お蔭様で多数のお客様のご参加を頂き終了いたしました。
公開を承諾いただいた講演資料をユーザーサポートページにて公開いたしましたのでご活用ください。

JSOL では、LS-DYNA を中心に樹脂・複合材料の解析技術の開発・改良、および、維強化樹脂の成形解析支援ツール「J-Composites」の開発を行っており、それらの成果を過去6回の「樹脂・複合材解析セミナー」でご紹介してまいりました。

第7回となる本年度は、欧州最大の Fraunhofer 研究機関において、高速領域の実験およびシミュレーションを中心に取り扱う研究所である Fraunhofer EMI の Michael May をお招きし、FRP 衝突解析の精度に大きな影響を与える層間剥離に関する特性の計測、および、そのモデリングについてご講演を頂きます。
またユーザー様事例として、本田技術研究所様、マツダ様、東レ様、および、4a engineering 様より、CFRP の材料モデリング、衝撃破壊、マルチスケール成形、材料パラメータ同定に関する解析事例をご講演頂き、JSOL からは樹脂・複合材 CAE ソリューションについてご紹介いたします。
セミナー後には昨年度と同様に、“Composites CAE and Drinks” と題して、リラックスした中で本年度開催されました樹脂・複合材に関する海外カンファレンスの内容をご紹介する予定です。ご講演者頂く方々、ご参加頂く皆様のディスカッション・交流の場でもありたいと考えております。

ユーザー様ご講演を多く頂く都合上、今年度は名古屋一拠点での開催とはなりますが、現在、樹脂・複合材の構造設計・解析に携われている方、将来、樹脂・複合材の開発設計をご予定されている方々に是非ご参加頂きたくご案内いたします。

皆様からのお申し込みを心よりお待ち申し上げます。

お申し込み受付は終了しました。

開催概要

セミナー名称 第7回 樹脂・複合材 解析セミナー
〜 樹脂・複合材CAEの設計適用の最前線 〜
開催場所
※受付終了

2020年1月24日(金)10:00〜(受付開始 09:30〜)

名古屋国際会議場 会議室224 [map]

対象者 JSOLプロダクトユーザー様
定員 100名
参加費用 無料
主催 株式会社JSOL

プログラム

10:05−11:35
  • 基調講演
  • 同時通訳
Delamination in composite materials
Fraunhofer-Institute for High-Speed Dynamics, EMI
Head of Department Materials and Simulation Methods
Dr. Michael May
Delamination is one of the main critical failure mechanisms in composite materials as delamination growth may result in stiffness reduction of the structure and subsequent suffen, catastrophic failure.
It is therefore critical to understand delamination behavior of composite materials. This lecture will provide an overview of test methods and modeling approaches for composite materials. Additionally to standard state-of-the art methods, some thoughts will be shared on current research looking at improving the experimental and numerical methods for understanding composite delamination.
11:35−11:45 休憩
11:45−12:30
  • 同時通訳
Plastics and composites under dynamic loading - from deformation to failure
4a engineering GmbH
General Manager
Mr. Peter Reithofer
The knowledge of physical material behavior is essential for the simulation of dynamic load cases. This contribution gives an exemplary overview of typically used material models (e.g. *MAT_187, *MAT_215, …) considering the different mechanical phenomena (general yield surface, anisotropy, damage and failure). Over the last years, 4a has developed the testing system IMPETUS™ and the software VALIMAT™ to determine the strain rate dependent material behavior particularly of plastics and composites. This state-of-the-art solution offers a software driven workflow considering different test setups (bending, tension bending, tensile, puncture, component) to efficiently generate validated ready to use material cards.
12:30−13:45 ランチ
13:45−14:00
J-Composites開発計画
株式会社JSOL 西 正人
本講演では、複合材の成形プロセスおよびプロセスチェーンの解析ツール「J-Composites」について、全体の開発計画、新機能紹介と LS-DYNA/J-Composites と Moldex3D の連成を含めた解析事例をご紹介します。
14:00−14:30
不連続長繊維FRPの圧縮成形と強度解析
株式会社JSOL 林 信哉
不連続長繊維 FRP は高い成形自由度と優れた強度特性を持つ複合材として注目されています。JSOL はビーム・ソリッドカップリング手法による不連続長繊維 FRP の圧縮成形解析技術の開発を進めており、「J-Composites/Compression Molding Ver.1.0」のリリースを2020年1月に予定しています。本講演では、Ver.1.0 の機能紹介と合わせて、最新の圧縮成形解析の事例をご紹介します。さらに、CFRP の圧縮成形解析を引き継いだ強度解析を実施して、試験と比較を行った結果をご紹介します。
14:30−15:00
LS-DYNA関連の新機能紹介
株式会社JSOL 大浦 仁志
本講演では、LS-DYNA、プリポストプロセッサー(LS-PrePost、ARUP software)とその他周辺ツールにおける複合材解析に関連した最新機能(材料モデル、接着界面のモデル化、解析手法など)についてご紹介します。
15:00−15:20 休憩
15:20−15:50
複合材料成形における賦形解析技術
東レ株式会社 エンジニアリング開発センター
岩田 彬 様
複合材料の成形手法は対象とする部材や使用する基材によって多岐にわたる。また、更なる生産効率アップや求められる性能や品質に対応すべく、新規成形技術の研究開発が盛んに行われている。しかしながら、新しい成形技術の開発においては、トライ&エラーによる検討が必須であり、それに伴う開発期間短縮やコスト削減が課題となっている。このような課題に対し、型に賦形中の基材の挙動や成形中の状況を予測できる CAE 技術が重要な役割を担っている。
本講演では、主に LS-DYNA を使用して取組んだ RTM 成形技術におけるプリフォーム、プリプレグ賦形解析事例及び、織物基材のトウレベルのスケールの挙動予測により賦形中の微小欠陥の評価を可能にするメゾスケール賦形解析技術について紹介する。
15:50−16:20
損傷モデルを用いた複合材の強度解析と動的解析への拡張(仮)
株式会社 本田技術研究所 オートモービルセンター
研究員
内藤 正志 様
CFRP は軽量、高比剛性、高比強度等の特性を持つことから、車体軽量化に期待されている材料である。しかし、連続繊維 CFRP は極端な異方性や複雑な破壊メカニズムを有し、破壊過程において剛性低下を伴う特徴を持つため、適切な材料損傷モデルを用いてシミュレーションを行う必要がある。Ladeveze らにより提唱された連続体損傷モデルは、剛性低下をダメージと定義し、ダメージの進展特性を関数として表現したモデルである。本講演では、Ladeveze モデルの概要と、それを LS-Dyna に組み込んで静解析を実施した事例を解説する。また、ダメージ進展特性にひずみ速度依存性を持たせることで、この損傷モデルを動的に拡張した手法と、FEM モデルにより検証を行った事例を紹介する。
16:20−16:50
CFRP UD積層部材の4点曲げ解析の検討
マツダ 株式会社 衝突性能開発部
シニアスペシャリスト
西原 剛史 様
走りや衝突安全性能と燃費・環境性能を両立した自動車開発のニーズが高く、CFRP を用いたマルチマテリアル化もその1つの実現手段として注目されている。CFRP を有効に活用して部品設計するには、CAE での予測が重要であるが、CFRP の破壊挙動を予測することは非常に難しい。本活動では Shell と CZM を積層して作成したモデルを用いて、CFRP 部材の強度予測技術について検討を行った。CFRP UD 積層で作成した半円筒コンポーネントの4点曲げ試験を実施し、円筒の径や積層構成の違いによって異なる破壊形態の分析を実施し、その再現を試みたので結果を報告する。
17:00−18:30
Composites CAE and Drinks
懇親会の中で、欧州および中国で本年度開催された国際会議・展示会の中から、樹脂・複合材 CAE に関するトレンドをご紹介します。 軽食で喉を潤しながらご聴講ください。
(アルコール飲料もご提供いたします。)

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株式会社JSOL エンジニアリング事業本部
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