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2017年10月31日（火）11月1日（水）の2日間、LS-DYNA＆JSTMPフォーラムを東京コンファレンスセンターにて開催いたしました。
今年も多くのお客様にご参加いただき、盛況のうちに終了することができました。ご来場いただきました皆様には、この場をお借りして心より御礼申し上げます。
今年の基調講演は株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンターの高田賢治様、米国Clemson UniversityのAssociate Prof. Fadi Abu-Farha氏にご登壇いただきました。また特別講演としてFraunhofer EMIのDr.-Ing. Martin Sauer氏、LS-DYNAの開発元LSTC社のDr. Jason Wang氏に来日いただきました。
分科会では自動車、マルチフィジックス、生産技術、構造物強度、現物融合CAE、THUMS、新技術の9セッションを行い、多くのユーザー様に最新の解析事例をご紹介いただきました。当社からはテクニカルセッションとしてLS-DYNAの機能事例や解析手法を6種類ご紹介いたしました。
ポスター会場では、お客様とJSOLのCAE技術とのディスカッションで盛り上がり、講演後にポスターを見て更に内容が深まったとご好評いただきました。
＊LS-DYNAのユーザーサポートサイトでは、この発表内容と当日掲載したポスターをご覧いただけます。
JSOLでは、今後もお客様の業務に貢献できるよう、最先端のCAE技術でものづくりをサポートしてまいります。今後ともJSOLをよろしくお願いいたします。
