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2018年7月18日
株式会社JSOL
エンジニアリングビジネス事業部
Digimat 2018.1 リリースのお知らせ
Digimat 2018.1がリリースされましたのでお知らせいたします。
リリース内容について
各既存モジュールの機能拡張をしています。
下記にリリース内容の一部をご紹介いたします。
- 機能拡張
- 破壊モデル:
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- 表現可能な進展型破壊解析機能の拡張や安定性の向上
- Digimat-MXでのダメージモデル同定機能と精度向上
- Digimat-FE:
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- Linuxマシン上で大規模(数百万要素)の「形状作成〜構造解析」のバッチ処理に対応
- 超弾性モデルのためのメッシング&ソルバー機能向上
- ノン-クリンプ ファブリック構造作成機能追加
- Digimat-RP:
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- マッピング時のモデル位置調整機能の追加
- 開発元リリース情報
Digimatをご契約中のユーザー様
- ライセンスについて
Digimat 2018.1対応のライセンスファイルがエムエスシーソフトウェアより発行されます。
ライセンスファイルは順次送付しておりますので、お手元に届くまでバージョンアップはお控えください。
また、Digimat 2018.1では、MSC Licensing Managerの再インストールが必要になりますので、バージョンアップとあわせてご対応ください。
詳しくはインストーラー内のインストールマニュアルをご参照ください。- Digimat 2018.1 のダウンロードについて
Digimat 2018.1 および MSC Licensing Managerのインストーラーは、エムエスシーソフトウェアのダウンロードサイト(SDC)よりダウンロードいただけます。
詳しくはエムエスシーソフトウェアからのご案内をご確認ください。
- ご不明な点がございましたら、下記へお問い合わせください。
本件に関するお問い合わせ
Digimatに関するお問い合わせは下記アドレスまでお願い致します。
E-mail:cae-info@sci.jsol.co.jp