お問い合わせ

[容器] SPH法によるアルミ缶落下

内容物の挙動も考慮したアルミ缶の落下強度解析

メッシュフリー解法のひとつであるSPH(Smoothed Particle Hydrodynamics)法を用いた流体・構造連成解析です。
流体を粒子でモデル化しました。
アルミ缶と流体との相互作用はLS-DYNAの通常のコンタクト(節点-面間接触)により定義可能です。
最初の動画では、高さ1mから30°傾斜したアルミ缶の落下を解析。重力も考慮しています。
次の動画では、アルミ缶の断面を表示しています。アルミ缶の底部が座屈していることが確認できます。流体がない場合は座屈しません。
最後の動画は、落下時に発生したミーゼスの応力分布です。アルミ缶は半透明表示しています。

アルミ缶内のSPHの挙動

アルミ缶内のSPHの挙動

2番目 アルミ缶内のSPHの挙動(断面)

2番目 アルミ缶内のSPHの挙動(断面)

3番目 アルミ缶の負荷状態(Von Mises応力分布)

3番目 アルミ缶の負荷状態(Von Mises応力分布)

事例一覧 - 容器 -

  • ※このサイトに掲載されている一部の車体モデルはNCAC/GWUの提供です。
  • ※記載されている製品およびサービスの名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。
*CONTACT

お問い合わせ

電話でのお問い合わせ:03-6261-7168 平日10:00〜17:00

※ お問い合わせページへアクセスできない場合

以下のアドレス宛にメールでお問い合わせください

cae-info@sci.jsol.co.jp

ページトップへ