• CAEトレーニング
  • ベーシック

一歩進んだJ-OCTA利用のためのPythonスクリプトセミナー

本セミナーでは、Pythonスクリプトを利用した、J-OCTAの標準機能では対応していない入出力処理のカスタマイズ方法とハイスループットモデリング機能をご紹介します。また、これまで実際にお客様にご提供したスクリプトのサンプルを用いてPythonスクリプトに触れていただきます。
Python初心者の方もご参加いただける内容です。J-OCTAを使用していないOCTAユーザーのご参加も歓迎しています。

J-OCTAは入出力データとしてUDFと呼ばれるファイル形式を採用しており、Pythonコードに基づいた実装によりインタラクティブに扱うことができます。このUDF形式はPythonスクリプトを利用することで、標準機能では対応していない入出力処理のカスタマイズを実現できます。

セミナー前半では一歩進んだJ-OCTA利用のための方法としてのPythonスクリプトの利用法を、セミナー後半ではモデリングAPI機能※とPythonスクリプトによるカスタマイズについてご紹介します。

※分子モデリングAPI機能は、分子モデリングをコマンドベースで行うことでハイスループットを実現するツールで、Pythonを利用して実装されています。

開催概要

受講日数
半日
時間
13:30~17:00(受付時間 13:10~)
対象者
・J-OCTAユーザー(導入検討中のお客様もご受講可能です)
・J-OCTAの標準機能では対応していない一歩進んだご利用法を検討されているお客様
・J-OCTAでMD計算を自動実行されたいお客様
定員
各回 10名
受講料
無料
申込み締切
開催日10営業日前
※定員に達した場合、締切らせていただくことがございます
WEB会場
Cisco WebEx を使用してオンライン上で開催いたします。
ご参加いただくにはWebExプラグインのインストールが必要となります。
WebEx接続テスト

内容

・Python環境の構築と確認
・コンソール画面からの利用とコマンドラインからの利用について
・J-OCTAでの利用を念頭にしたPythonスクリプトの編集・作成と動作確認
・分子モデリングAPIのためのデータ準備と編集、動作確認
日程・お申し込み(外部サイト)
※ セミナーお申し込みの際は 「セミナーのお申し込みについて」 もご一読ください。
※ ご不明な点がございましたら、下記のセミナー事務局へお問い合わせください。

注意事項

  • 本セミナーは事前登録制です。
  • お申し込みの際にご入力いただいた情報は、本セミナーの運営、弊社からの情報提供以外には使用致しません。
  • 受講は、原則として当社プロダクトの契約者様に限らせていただきます。
  • 同業他社及びその関係者の方は、お断りする場合がございます。予めご了承ください。
  • プログラム内容、スケジュールは、やむを得ない事情で予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
  • お申し込みが2名に満たない場合、事前にご連絡の上、中止となる場合がございます。予めご了承ください。
  • お申込みの取り消しは、準備の都合上、セミナー開催初日の5営業日前までにお願いいたします。なお、期日以降に取り消しされた場合や、ご連絡無く欠席された場合は、弊社の規定に従って所定のキャンセル料もしくは参加費全額を申し受ける場合がございます。予めご了承ください。
  • 記載されている製品およびサービスの名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ

お問い合わせ内容に応じて以下へご連絡ください。
1. システムに関するお問い合わせ
(マイページのログインID/パスワード/メールアドレス/ご所属先等、ご登録情報の確認・変更など)
株式会社ノット内 JSOLセミナー事務局
2. セミナーの内容に関するお問い合わせ
株式会社JSOL エンジニアリング事業本部 セミナー事務局
トップへ戻る