SPH法によるアルミ缶落下
解析・利用例のポイント
- 内容物の挙動も考慮したアルミ缶の落下強度解析
- メッシュフリー解法のひとつであるSPH(Smoothed Particle Hydrodynamics)法を用いた流体・構造連成解析
- 流体をSPHでモデル化することにより、アルミ缶底部の座屈発生を再現
メッシュフリー解法のひとつであるSPH(Smoothed Particle Hydrodynamics)法を用いた流体・構造連成解析です。
流体を粒子でモデル化しました。
アルミ缶と流体との相互作用はLS-DYNAの通常のコンタクト(節点-面間接触)により定義可能です。
最初の動画では、高さ1 mから30 °傾斜したアルミ缶の落下を解析。重力も考慮しています。
次の動画では、アルミ缶の断面を表示しています。アルミ缶の底部が座屈していることが確認できます。流体がない場合は座屈しません。
最後の動画は、落下時に発生したミーゼスの応力分布です。アルミ缶は半透明表示しています。
アルミ缶内のSPHの挙動
アルミ缶内のSPHの挙動(断面)
アルミ缶の負荷状態(Von Mises応力分布)
