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2018年11月30日
株式会社JSOL
エンジニアリングビジネス事業部
JFOLD Ver.5.0.0 リリースのお知らせ
平素は JFOLD をご利用いただきありがとうございます。
この度、JFOLD Ver. 5.0.0 をリリースしましたので、お知らせいたします。
JFOLD Ver.5.0.0 では、エアバッグ形状の設計検討を行うためのエアバッグモーフィング機能を追加しました。
さらに、お客様からのご要望に基づいて、操作性の向上を目的とした機能改良を行いました。
詳細につきましては、リリースノートをご参照ください。
機能追加と改良項目のご紹介
- 動作環境
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- - ARUP software PRIMER V15.0 または V15.1(必須)
- - LS-DYNA R9.2.0 または R9.3.0(推奨)
- 初期値の変更
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- - クロスエッジめり込み抑制のため
- - LS-DYNA初期化計算エラー回避のため
- データコンバーターツール
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- - JFOLD Ver.4 のプロジェクトデータ、ユーザツールライブラリを Ver.5.0 に変換
- - 初期値の変更
- プロセスマネジメントウィンドウ
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- - 最大時間増分の初期値の変更
- - 出力オプションの初期値の変更
- - 隣接セグメントコンタクトの初期値の変更
- - プロジェクト使用履歴の削除機能
- - ステップにプレビュー機能を追加
- - 折りたたみモデルのマージ出力機能
- - ステップ削除時のワーニングメッセージ修正
- - 折りたたみモデルの読み書き高速化
- - Trash データ削除オプションの追加
- - 複数ステップのコピー機能
- - 複数ステップの SLEEP、READ MODEL 機能
- - 異形状エアバッグモデル管理システム
- エアバッグモデルのインポート
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- - 基布材料データ推奨値の変更
- - エアバッグのインポートフォルダの指定
- - 異形状エアバッグモデル登録機能
- ツールマネジメントウィンドウ
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- - マウスによるパートの表示・非表示機能
- - パートの表示・非表示機能の拡張
- - Auto Positioning 機能の改良
- エアバッグマネジメントウィンドウ
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- - エアバッグ参照形状の表示
- - エアバッグ形状のスケーリング
- - エアバッグモーフィング機能
- - [Self Contacts] タブのレイアウト変更
- - エアバッグ接触定義の自動オン・オフ機能
- - エアバッグのエクスポートフォルダ指定
- ツールセッティングウィンドウ
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- - [Press] ツールに SPC 変更機能の追加
- - [Stitching] ツールのバネ定数機能の改良
JFOLD のオンライン・ユーザー・サポートサイトより、ダウンロードをお願いいたします。
本件に関するお問い合わせ
JFOLDに関するお問い合わせは下記アドレスまでお願い致します。
E-mail:cae-info@sci.jsol.co.jp