HYCRASHの機能
衝突用解析モデルの入力と、プレス成形材のパート番号指定だけで、加工硬化を考慮した初期条件を設定
HYCRASHでの加工硬化の計算に必要な入力データは、衝突用解析モデルのみです。どのパートがプレス成形材かを番号で指定するだけで、HYCRASHがそれら全てのパートに対して成形解析を実施します。計算結果はLS-DYNAの初期条件(板厚、塑性ひずみ)として自動的に生成され、そのまま衝突解析に使用することができます。
詳しい利用方法やトライアルのご希望につきましては、弊社までお問い合わせください。
動作環境
OS |
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CPU | Intel Core i7, Xeon |
メモリ | 1 GB 以上推奨(解析内容による) |
ハードディスク |
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ネットワークカード | 必須 (ライセンスシステムに必要) |
- ※1 以下のOSはサポートしておりません
- ・Windows XP Professional (32-bit / 64-bit) ※2014/4/9サポート終了
- ・Windows Vista
- ・Windows 7 Home Premium (32-bit / 64-bit)
- ※2 以下のOSについてはお問い合わせください
- ・Linux
- ・UNIX
- ※LS-DYNA は米国 Livermore Software Technology, LLC の登録商標です。
- ※HYSTAMP は株式会社JSOL の登録商標です。
- ※HYCRASH は株式会社JSOL の登録商標です。
- ※このサイトに掲載されている一部の車体モデルは NCAC/GWU の提供です。
- ※記載されている製品およびサービスの名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。