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Ansys optiSLang の機能

広範囲のツールと連携し、豊富なアプローチで設計最適化を実現するツール

Ansys optiSLang の特長

Ansys optiSLangは、Ansys LS-DYNAを含むAnsysプロダクトなど様々なソルバーインターフェースと連成可能です。 また、ソルバーインターフェースに加えて、ASCII、Python、MATLAB、Excelなどの異なるデータ形式ファイルの入出力定義やインターフェースにも対応しており、効率的なフロー構築が可能です。

Ansys optiSLang の機能であるプロセスの統合・自動化に加え、JSOLのCAEソリューションと組み合わせることで、より汎用的で強力な製品開発を実現します。

ニーズに応じた製品パッケージ

お客様のニーズに応じた製品パッケージをご用意しています。

  • ・プロセスインテグレーションや設計最適化などの基本機能を利用したい(Premium)
  • ・基本機能に加えて、WEBアプリの構築、メタモデリングにおけるAI活用など、より高度な機能を利用したい(Enterprise)

など、お客様のニーズに合わせたパッケージをご選択いただけます。
パッケージの詳細は、お気軽にお問い合わせください。

主な機能

効率的なフロー構築、製品設計に役立つ Ansys optiSLang の主な機能をご紹介します。

  • 自動化可能なフロー構築
    自動化可能なフロー構築
    Ansys optiSLangでは各処理を単純にブロックとして繋ぎ合わせるという簡単な操作で自由にフローを構築することができます。
  • 最適設計
    最適設計

    豊富なチュートリアル情報等を元に以下のような最適設計が可能です。

    ・ 材料パラメータ同定の自動化
    ・ パラメータ感度解析
    ・ 複合分野の最適化
    ・ ばらつきを考慮したロバスト設計
    ・ 信頼性分析
  • 分析結果の可視化・分析
    分析結果の可視化・分析
    パラメータ同定結果等を信頼度や感度等の情報付きで様々な方法で可視化することができます。

動作環境

OS
  • Windows
    • ・Windows10(64bit)
    • ・Windows11(64bit)
  • Linux
    • ・RedHat Enterprise 7 [7.8-7.9]
    • ・RedHat Enterprise 8 [8.3-8.7]
    • ・SuSE Linux Enterprise Server & Desktop 12 [SP5]
    • ・SuSE Linux Enterprise Server & Desktop 15 [SP2-SP4]
    • ・CentOS 7 [Community Enterprise OS 7.8-7.9]
    • ・Ubuntu LTS 20.04 & 22.04 [Desktop & Server]
CPU マルチコアCPUを推奨(Intel社製、AMD社製いずれもサポート)
メモリ 32GB以上推奨(最低16GB)
ハードディスク 500GB以上の空き容量を推奨(最低100GB)

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