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CAE(しーえーいー)とは?

CAE(Computer Aided Engineering)の略で、物理現象をコンピューター上で再現する技術で、シミュレーション、解析などとも表現されます。

CAEの導入によって、ものづくりの現場ではどのような価値が生まれるのかをご紹介いたします。

コストの「削減」、開発スピードの「加速」

試作品を用いた実験での検証は、コストも時間もかかります。CAEでのコンピューターによる事前検証により試作回数を減らし、コスト削減、期間短縮を実現することができます。

みえないものを「みる」

力、応力、磁場、内部構造…。製品開発に必要な物理情報は、実は多くが実験での計測が困難です。CAEは重要な情報を見える化し、製品の性能・品質を一段向上させるための強力な武器となります。

ないものを「予測する」

コンカレントエンジニアリング手法が定着して、製品形状が決まる前に型設計をスタートするなど、多くの設計フェーズが同期して進行することを求められるようになりました。実際にモノができる前に性能の検証をするためには、CAEはなくてはならないツールです。

ないものを「予測する」。コンカレントエンジニアリング手法の定着で製品企画から生産設計、ラインオフまでの期間が短縮が求められる中、CAEでモノができる前に性能の検証を行います。

測れないものを「知る」

大型構造物・建造物の強度、人体の挙動、材料の分子の時間発展、特定事象における事故の分析。CAEを用いて、そもそも計測や再現ができないこれらの現象のメカニズムを分析し、新たな知見を得ることができます。

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