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トピックスセミナー
LS-DYNAトピックスセミナー
第3回 流体構造連成編
〜 流体解析機能の使い分けと使い方 〜
お蔭様で多数のお客様のご参加を頂き終了いたしました。
講演資料をユーザーサポートページにて公開いたしましたのでご活用ください。
LS-DYNAの基礎的な知識から最新の話題をご提供するセミナーとして新設した「LS-DYNAトピックスセミナー」の第3回は、流体構造連成を取り上げます。
LS-DYNAの流体解析手法の整理から、解析手法の選択の指針および使用上のコツを解説するとともに、海外ユーザー会での活用事例と開発状況をご紹介するセミナーをご用意いたしました。
流体解析の分野は自動車等の空力性能や流体機械の設計に活用され発展を続けてまいりました。さらに近年では、構造物の軽量化等の要求に応えるため構造物の変形を考慮した状態での流体解析も必要になっています。LS-DYNAは以前よりALE法に代表される流体解析と構造解析との連成解析に対応しておりました。非圧縮性流体解析機能(ICFD)や粒子法による解析機能(SPH、DEMなど)の実装が進み、流体と構造物の連成解析の適用可能な範囲が広がっております。しかしその一方で、流体解析手法の拡充に伴い選択肢が増えたことから、シミュレーションしたい物理現象や評価指標・目的に対し、どの手法を用いれば良いのか、判断に迷うケースも珍しくありません。
本セミナーでは、いくつかの物理現象を対象に、異なるアプローチで解析を行った結果を比較しながら適切な解析手法の選択と設定を行うためのノウハウを解説します。ALE法以外の解析手法が拡充していく中、これらの選択・適用から、実際の解析モデル構築までをカバーする半日の集中セミナーです。
流体構造連成解析を検討しているものの手が付けられていない方、将来的に流体構造連成解析をお考えの方にお勧めです。また、セミナーの後半には、お客様の技術課題や機能追加のご要望などを直接お伺いする時間を設けております。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
開催概要
セミナー名称 | LS-DYNAトピックスセミナー 第3回 流体構造連成編 〜 流体解析機能の使い分けと使い方 〜 |
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東京会場 | 2017年9月22日(金)13:15〜(受付開始 12:45〜) 株式会社JSOL 東京本社 会議室[map] 定員:40名 |
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名古屋会場 |
2017年9月28日(木)13:15〜(受付開始 12:45〜) 株式会社JSOL 名古屋オフィス セミナールーム[map] 定員:20名 |
大阪会場 |
2017年9月29日(金)13:15〜(受付開始 12:45〜) 株式会社JSOL 大阪本社 セミナールーム[map] 定員:12名 |
対象者 | LS-DYNAユーザー様 |
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参加費用 | 無料 |
主催 | 株式会社JSOL |
プログラム
13:15−14:45 |
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14:45−15:00 | 休憩 |
15:00−15:45 |
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15:45−16:30 |
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本件に関するお問い合わせ
株式会社JSOL エンジニアリング事業部
セミナー事務局
- E-mail:hg-event@s1.jsol.co.jp