Seminar & Event セミナー・イベント
展示・講演
2009年4月15日から17日まで、幕張メッセで開催される「TECHNO-FRONTIER2009 第22回 EMC・ノイズ対策技術展」に、EMC StudioおよびHarness Studioを出展いたします。
各ソフトウェアの最新機能やメリットを詳しくご紹介するほか、実際にソフトウェアに触れて頂くコーナーもご用意致します。
弊社ブースで皆さまとお会いできることを楽しみにしております。
開催概要
イベント名称 | TECHNO-FRONTIER 2009 第22回 EMC・ノイズ対策技術展 |
---|---|
開催日時 | 2009年4月15日(水)〜17日(金) (10:00〜17:00) |
開催場所 | 幕張メッセ 小間番号:8ホール NO.8411 (モータ技術展エリアでの出展となります) |
参加費用 | 無料(事前登録者、招待状持参者の場合) お申し込みは下記オフィシャルサイトから。 |
公式サイト | http://www.jma.or.jp/tf/ |
主催 | 一般社団法人 日本能率協会 |
出展内容
- 出展製品
-
- ・EMC設計のための電磁界解析ソフトウェア「EMC Studio」
-
自動車・大型電子機器のシステムレベルの電磁ノイズ問題を得意とする、3次元電磁界解析ソフトウェアです。ガラスアンテナなど、自動車特有の課題に適した解析機能を、多数取り揃えています。特にワイヤーハーネスに関して豊富な機能を持っており、ツイストペア線やシールドケーブルの解析、さらには回路と電磁界の連携による高精度な放射エミッション解析も可能です。
【解析例】
- 車載ワイヤーハーネスのクロストーク
- 車載LANのシグナルインテグリティ
- シールドケーブルからの漏洩電磁界の解析
- ケーブルから発生したノイズによるラジオ雑音の予測
- ガラスアンテナの最適設計
- スマートエントリー等、車載無線システムの設計
- ・車載ワイヤーハーネスのデータ閲覧・評価ソフトウェア「Harness Studio」
- 自動車のワイヤーハーネスの設計データを対象とする、データブラウザです。従来ばらばらに管理されることが多かったハーネスのメカ(形状)情報と回路情報を1つにまとめ、設計・評価の現場で必要とされる様々な様式でデータを表示・診断することができます。しかも動作は一般のCADと比較して高速です。EMC Studio連携させることで、EMCシミュレーションモデル作成を大幅に効率化することもできます。
出展社セミナー
- 電磁界解析によるケーブルのノイズ対策
- 電子機器や自動車のケーブルは放射ノイズの主要な発生源であり、また信号の高速化にともないクロストーク等の問題を生じやすくなっています。本セミナーでは、こうしたケーブル配線のノイズ問題に関する多数のシミュレーション事例を示し、あわせてEMC Studioが提供する強力なケーブル解析機能をご紹介します。
- 日時
- 2009年4月17日(金)12:20〜13:20
- 場所
- 出展者セミナー会場 2(ホール6)
- 定員
- 80名(当日先着順受付)
- JMAGによるバーチャルモータテスト ベンチ 〜設計から評価まで〜
-
- 日時
- 2009年4月16日(金)12:20〜13:20
- 場所
- 出展者セミナー会場 3(ホール7)
- 定員
- 80名(当日先着順受付)
- JMAGによるトランス設計プロセスの提案 〜導入から活用まで〜
-
- 日時
- 2009年4月17日(金)11:00〜12:00
- 場所
- 出展者セミナー会場 3(ホール7)
- 定員
- 80名(当日先着順受付)
本件に関するお問い合わせ
株式会社JSOL エンジニアリングビジネス事業部
E-mail:event@sci.jsol.co.jp