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2017年12月13日
株式会社JSOL
エンジニアリングビジネス事業部
Digimat 2018.0 リリースのお知らせ
Digimat 2018.0の内容についてお知らせいたします。
リリース内容について
各既存モジュールの機能拡張をしています。
下記にリリース内容の一部をご紹介いたします。
- 機能拡張
- Digimat-RP:
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- 新GUIによる操作性の向上
- 従来の繊維配向分布結果に加え、ウエルドラインと、分布(繊維濃度、繊維長、残留応力)の読込みとマッピングに対応
- Digimat-AMの解析結果読込み(残留応力/積層方向)に対応
- 破壊モデル追加、改良
- Digimat-MF/Digimat-CAE:
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- 破壊モデルの追加、改良により、より多様なダメージの表現が可能に
- マトリクスの応力三軸度からの複合材料の応力三軸度予測
- ウエルド部における応力低下の考慮
- 積層造形プロセス解析
- Digimat-AM:
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- Digimat-FEにて作成したラティス構造モデルの材料物性予測が可能に
- 温度依存性モデルの強化
- サポート部のモデリング機能の強化
- 開発元リリース情報
Digimatをご契約中のユーザー様
- Digimat 2018.0 のダウンロードについて
ダウンロードの準備が整い次第、ライセンス管理担当者へダウンロードに関する情報をご連絡します。
ご不明な点がございましたら、下記へお問い合わせください。
本件に関するお問い合わせ
本件に関するお問い合わせは、以下アドレスまでお願いいたします。
E-mail:hg-cae-info@s1.jsol.co.jp