[解析事例] 配管の固有振動数
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固有値解析では6モードまで求解できるEXPLOREモードに対し、REFINEモードでは12モードまで求解可能
設計計算において固有値特性は共振を回避するために重要な情報です。Ansys Discovery では最低時の固有振動数を把握することを目的に求解できるモード数を絞った仕様となっています。
GPUを用いるEXPLOREモードでは6モードまで求められますが、CPUを用いるREFINEモードでは12モードまで固有振動数とモード形状を求めることが可能です。
- ※固有値解析にて、REFINEモード実行には Ansys Mechanical Pro 以上のライセンスが別途必要です。