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[解析事例] DPDによる液滴のずり変形

DPD・平均場
界面・相分離・粒子分散性
マテリアルサイエンス

界面張力と液滴のせん断変形形状の関係を評価

目的と手法

2種類DPD粒子によって、液滴を形成した後、界面部分に界面活性剤を設置しました。緩和後、系にずり(せん断)を加える計算を実施しています。

解析結果

ずり速度γが大きくなると、液滴の変形度が大きくなる様子がわかります。また、界面活性剤が界面に存在する場合には、存在しない場合と比べて、変形度が大きくなる様子 がわかります。

液滴の変形のずり速度依存性 図1. 液滴の変形のずり速度依存性

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